2006年12月01日 (金) 07:47 | 編集
学問の木と呼ばれる楷(かい)の木がきれいに色付いています。
楷の木は、備前藩主池田光政が庶民教育の学校としてつくった閑谷学校(しずたにがっこう)にある木が有名ですね。
もともとは孔子の墓所にその高弟子貢によって植えられたと伝えられたことから、中国で「学問の木」として大切にされた木です。
常勝寺にも3本の楷の木があり、只今、きれいに色付いています。閑谷学校には大きな木が2本あり、1本は紅く、もう一方は黄色に紅葉していました。常勝寺のはどれも黄色になっています。(少し赤っぽいところもありますが)
楷の木については、次のHPに詳しく書かれています。
http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/alumni/kainoki.htm

楷の木は、備前藩主池田光政が庶民教育の学校としてつくった閑谷学校(しずたにがっこう)にある木が有名ですね。
もともとは孔子の墓所にその高弟子貢によって植えられたと伝えられたことから、中国で「学問の木」として大切にされた木です。
常勝寺にも3本の楷の木があり、只今、きれいに色付いています。閑谷学校には大きな木が2本あり、1本は紅く、もう一方は黄色に紅葉していました。常勝寺のはどれも黄色になっています。(少し赤っぽいところもありますが)
楷の木については、次のHPに詳しく書かれています。
http://www.cheng.es.osaka-u.ac.jp/alumni/kainoki.htm


